2023年5月31日水曜日

サンティアゴ巡礼19日目

Bercianosまで26kmを歩きました

モラティノス Moratinosに謎の横穴式住居、ホビットは住んでいないそうです。
サアグン Sahagúnにはムデハル様式の教会建築のサン・ロレンツォ教会とサン・ティルソ教会の二つがあります。ムデハル様式の教会は数多くのアーチ窓を持つ鐘楼と、幾何学的に連続するアーチ装飾が特徴的です。
累積で407kmになりました。
半分を超えました

2023年5月30日火曜日

2023年5月29日月曜日

サンティアゴ巡礼17日目

Carrionまで19kmを歩きました。

隣りのベッドの仏人が修道士の衣装で歩いてるので写真を撮らせてもらった


途中景観のよいルートという別道があり歩いたが誰もいなかった。
Villalcázar de Sirga という町のIglesia de Santa María La Blancaを見学。音楽隊が町を練り歩いている。音花火が上がっていたので祭りかもしれません。
Carrionの町を散策。多くの史跡や宗教施設があります。
毎日アルベルゲでは疲れるのでたまにはホステルへ宿泊。巡礼同士の交流にはアルベルゲの方が良い。

2023年5月28日日曜日

サンティアゴ巡礼16日目

Fromistaまで25kmを歩きました。

朝一で急な上り
上り終えると平原が続く
休日なので地元の人もなカミーノ
子供が自転車で水たまりを通過することを繰り返す
運河に水上ボートが運転していた
運河水門も使われている
道端の草花を撮ってみた。ポピーが目立つようです。

2023年5月27日土曜日

サンティアゴ巡礼15日目

Castrojerizまで31kmを歩きました。

Tardajosの町を朝日とコウノトリに送られて出発。
町にはペインティングが多くありました。
メセタを二つ超え20kmを歩きました。
遺跡Ruinas del Convento de San Antónではアルベルゲが運営されてます。ドネーションで運営され食事の準備などお手伝いがあるようで宿泊は難しいですね。
Castrojerizの教会などを見てアルベルゲに着きました。
今日は気温が高く埃もあったのでアウター洗濯。
ジジイの加人と同宿。夕食の同席を約束

2023年5月26日金曜日

サンティアゴ巡礼14日目

Tardajosまで11km歩きました。

今日は休足日でゆっくりしていたいけどアルベルゲでは、6時半から音楽で皆を起こし8時退去
仕方なくアルベルゲで朝食後、ブルゴスを散歩。
史跡、銅像、オブジェがいたるところに!

巡礼路復帰し少し歩き近くの町で宿泊。

2023年5月25日木曜日

サンティアゴ巡礼13日目

Burgosまで18kmを歩きました。

宿のOlmos de Atapuercaは鉱山の町のようでオブジェが飾ってあります
巡礼路に戻ると十字架がありました
Burgosを望む丘にスペイン語の看板があり日本語に翻訳してみた
ブルゴス大聖堂とブルゴス城を見学
そこに先日の米加人と遭遇、親善を深める。言っておくがジジイ同士である。

2023年5月24日水曜日

サンティアゴ巡礼12日目

Olmos de Atapuercaまで33km歩きました。
当初San Juan de Ortegaまでの予定がアルベルゲ満杯でAtapuerca(プラス6km)まで歩き探していたところ手配師のようなオヤジに声をかけられてOlmos de Atapuercaという巡礼路の支線の町の休館中の宿を世話してもらった。
他にも2〜30人が宿探しでさまよっていた。
巡礼路にはペインティングが多く見て気分良くなる。
モハンに初めて距離表示がでてきた。
巡礼路はうねりどこまでも続く
山中の谷では真っ直ぐ下りまた上る。
投稿後、近所のレストランに夕食に行くと昨日の加の人と遭遇。彼は予約していたそうです。韓米はどうなったと心配。ともあれ日加親善に努めました。

2023年5月23日火曜日

サンティアゴ巡礼11日目

Beloradoまで22kmを歩きました

町の入り口のバルを見逃し朝食難民に。パン屋で買った何かで腹を満たす

カスティーリャ・イ・レオンに入った

寄り道したので顔を合わせるメンバーが変わった。
sjppで会った日本人親子のお母さんの方が同い年とわかった。女性は元気だ。

バックパックの日の丸効果は大きい。BuenCaminoだけでない会話になる。
今晩の夕食は日韓米加の環太平洋でした

2023年5月22日月曜日

サンティアゴ巡礼10日目

St. Domingo de la Calzadaまで19km歩きました

民家の宿を出発、フランス人の道を目指すが途中には村もなく人もいない。
フランス人の道に合流し開いてるバルで朝ごはん、道には人があふれている。
St. Domingo de la Calzadaについて大聖堂、タワー、修道院を見学。

St. Domingo de la Calzada

2023年5月21日日曜日

サンティアゴ巡礼9日目

San Millan de la Cogollaまで18km歩きました。データ上では30km越えますが。

San Millan de la Cogollaはスペイン語発祥の地として有名ですが巡礼路からは離れてます。日曜日は午前中だけ見学可能なので夜明け前に出発します。
途中の町では神父様がミサのお触れをしてました
San Millan de la Cogollaはスソとユソの二つの修道院からなります。
スソは古いもので半分洞窟です
ユソは内部も豪華でスペイン語の文書が残されています
今日の宿は広いベッドとパスタブのある部屋で久しぶりにゆっくり眠れそうです。さらにビールや洗濯もサービスしてくれました。

San Millan de la Cogolla

2023年5月20日土曜日

サンティアゴ巡礼8日目

Najera(ナヘラ)まで28kmを歩きました

このあたりはリオハワインの産地です
Navarreteは丘の中腹にある教会を中心にした町です
Najera(ナヘラ)は岩山に洞窟を作って要塞として作られた町です

2023年5月19日金曜日

サンティアゴ巡礼7日目

Logroñoまで20kmを歩きました

見学を含めて23kmぐらい
ようやく巡礼体質になりました

背中の日の丸を見て声をかけてくれる人、すぐに追越して行きます
Vianaでサンタマリア教会とRuinas de la Iglesia de San Pedroを見学
LogroñoでChurch of Santa María de PalacioとConcatedral de Santa María de la Redonda de Logroñoを見る。

2023年5月18日木曜日

サンティアゴ巡礼6日目

Torres Del Ríoまで28kmを歩きました。

イラーチェのワインの泉
円錐形の山と泉
巡礼路での演奏
food truck で昼食
台湾の巡礼者の自己主張
私もリュックにを貼ってあるので日本語で話しかけてくれる
ロスアルコスのサンタマリア教会

2023年5月17日水曜日

サンティアゴ巡礼5日目

Estellaまで22kmを歩きました

朝のPuente La Reinaを出発

遠くには甲州道の七里岩のような山並み
空が青い

2023年5月16日火曜日

サンティアゴ巡礼4日目

Puente La Reinaまで28kmを歩きました

街外れのナバラ大学を過ぎ畑を歩くと空に虹がかかっていた
ペルドン峠を越えて進みます
巡礼路を少し外れたロマネスク様式のサンタ・マリア・デ・エウナテを見学

町の名前のPuente La Reinaを渡り宿に着いた。

2023年5月15日月曜日

サンティアゴ巡礼3日目

Pamplonaまで21km歩きました

バスク地方です
パンプローナ大聖堂を見学
大聖堂の尖塔は中が詰まっていると思ったけどまさかの空洞 

2023年5月14日日曜日

サンティアゴ巡礼2日目

zubiriまで22kmを歩きました

雨が降ったり止んだりした。
道がぬかるみ途中でスパッツ着用。
上り坂では足が進まず同い年のフランス人女性に抜かれる。
最後まで行けるかどうか心配です。
あまり写真をとれなかった。

2023年5月13日土曜日

サンティアゴ巡礼1日目

Roncesvallesまで25km
朝は晴れてますが途中から雨が降り出しました。
フランスとスペインの国境を越えます。




多くの人と出会いました。
横浜市泉区在住のシニア男性
日本語が話せる韓国の女子
「頑張って」というフランス語を教えてくれるフランス人の男性
築地場外が好きなホセさんと自撮りツーショット
ニュージーランド人と結婚して巡礼に来た日本人に国境のビデオを撮ってもらった
夕食のテーブルが同じになった同い年のフランス人女性と翻訳アプリで会話
日程がほぼ同じの台湾人女性
覚えきれません!

2023年5月12日金曜日

SJPPへの移動

サンティアゴ巡礼の出発点SJPPへの移動は5月10日成田から始まります。
5月11日パンプローナ着、闘牛場を観光し、バルで夕食。
5月12日パンプローナの城塞(La Ciudadela in Pamplona)見学後SJPPへ移動しました。